【MV感想】『Numb』Linkin Park
気になったMVの感想を自分なりに綴ったものです。
ひょっとしたら制作者の意図とは異なるかもしれませんが
あくまでも自分なりに・・・なのでご了承くださいね🍀
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こんにちは。Gialla(じあら)です。
今日の気になるMVはLinkin Parkさんの『Numb』です。
この曲は洋楽のベスト100みたいな動画を見ている時にサウンドがすごく耳に残って探しまくった曲です。
MVでは美術系の女学生さんが中心です。
授業中にノートに絵を描いていて先生に指されるけど、絵を描くのに集中しすぎて怒られたり(お友達が教えてあげたらいいのに)、階段で人とぶつかってこけちゃったり(誰か助けてあげたらいいのに)。
お家でも絵を描かれていますが、ちらっと映った左手の腕にはおそらく「Numb」じゃないかと思いますがリストカットの跡が。
歌詞の内容は、親御さんの前でいい子を演じることで自分を見失ったというような内容なので、MVに出てきたお母さんと女学生さんもそんな感じなのでしょうか。
Numbには麻痺っていう意味があります。
ちなみにこの単語の“b”は発音しない“b”です。テストによく出そうですね。
Linkin Parkさんの音楽ってメロディラインが頭の中にすごく残ります。
『In The End』という曲も聴いてすぐLinkin Parkさんの音楽だって分かりました。
こちらもとてもいい曲で、流しっぱなしにして聴いているお気に入りの洋楽プレイリストに入っています。
とても残念なことにLinkin Parkのヴォーカルのチェスターさんは2017年に亡くなられています。
前に紹介したAviciiさん同様、亡くなってから作品のことを知ったのでもっと早く知っていたらなぁと思っています。
それではまた✨